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GBCグローバルビジネスカレッジ(Global Business College)

フィリピン+シンガポールの『アジア2か国留学』を含む2年制ビジネススクールです。国内複数の専門学校と提携し、2014年4月よりコースを提供。
開講以来毎年、政府の留学給付奨学金(1人最大110万円受給)の実績があります。
GBCグローバルビジネスカレッジ(またはGBCプログラム)は、GBS総研が全国複数の専門学校の協力のもと開発したグローバル人材育成プログラムで、提携専門学校にて履修できます。
「実践的英語力」「異文化理解・コミュニケーション力」「経営感覚・起業家精神」をカリキュラム の三本柱に据え、
卒業後すぐに企業や社会で即戦力として活躍できるグローバル人材を育成します。

【導入校】 東京/愛媛/沖縄 ※和歌山グローバルビジネスカレッジが2023年4月開講予定!
・学校法人ISI学園 東京ビジネス外語カレッジグローバルビジネス科 グローバルビジネスコース
・学校法人河原学園 外語観光・製菓専門学校 海外ビジネス科 グローバルビジネスコース
・学校法人KBC学園 インターナショナルリゾートカレッジグローバルビジネス科

GBCの魅力

グローバル

shorter

より短期間で

GBCプログラムを活用し 最短で "通算3年間" の履修で 英国国立大学学士号取得可能。
進級例: GBC(専門学校1年+MDIS1年) →英国国立大学最終学年への編入

学習している様子

cheaper

より安価に

日本の4年制大学(私立文系・自宅外通学) 総費用と比較し、約6割のコストで学士号取得。
※留学給付奨学金110万円受給により更に低コストに

英検の実践的カリキュラム

superior

より優れた成果を

英検準1級~1級レベル到達。
優れた実践的カリキュラムに加え、
フィリピン、シンガポール2か国 (+英国で3ヵ国)を経験でき 国際感覚抜群に。

GBCの理念・カリキュラムの特色

若者に雇用機会・キャリアアップ・活躍の機会を
~新しい学歴ブランドの構築へ向けて~

GBCが目指すグローバル人材育成

GBCが目指すグローバル人材育成は、一握りのエリート層を輩出することではなく、幅広く多くの若者にグローバルに羽ばたく機会を提供することです。こうして若者自身の雇用機会、キャリアアップ、活躍の機会をつくるとともに、企業側に対しても会社のグローバル化を担う即戦力の人材を供給できます。こうすることで、GBCは地域経済や地域活性化に貢献できると考えます。 受講対象は高校卒業以上。社会人や大卒生もこれまで多数の方が、キャリアアップ・キャリア変更のための道としてGBCを選んでいます。GBCは即戦力のグローバル人材育成に注力し、新たな学歴ブランドの構築を目指します。

グローバル英語(国際共通語としての英語)に
重点を置いた英語カリキュラム

GBCの英語教育

GBCの英語教育は「国際(共通)語としての英語」に重点を置いています。つまり、英米などのネイティブ英語 に限らず多様な国籍・文化背景を持った人々がグローバル社会において使う英語で、「グローバル英語」 と呼ばれることもあります。昨今、グローバル社会における英語でのコミュニケーションの8割~9割程度は、非ネイティブ スピーカー同士によるものであると言われています。 日本の今後のグローバル化を考えた際、アジア英語を含むグローバル英語を重視した学習が大切だとGBCは 考えています。日本人のアイデンティティを保ちながら、多様な文化背景の人々と英語を使ってコミュニケーションを とることができる能力の育成を目指します。

アジア2か国留学を経験することの強み

英語レッスン

GBCでは、フィリピンのセブ島での英語研修とシンガポールの高等教育機関でのビジネス専門科目の履修 (ディプロマ取得)をカリキュラムに組み込んでいます。 フィリピン留学の目的は短期間で集中して英語力を強化すること。欧米に比べて格安で英語を学べる フィリピンでは、特に人気のマンツーマン方式の英語レッスンを多く取り入れることで、効率よく 短期間で英語力をアップさせます。また、新興国市場としても注目されているフィリピンでの生活を経験 することは、将来のキャリアにとってもきっとプラスになることでしょう。 シンガポール留学の最大の目的は、シンガポール発展モデルを学び「起業社会」を肌で感じながら、 将来のキャリアにつながる学びを経験してもらうこと。シンガポールは、グローバル英語、国際感覚、 経営感覚、ITリテラシーを実地に学ぶ上で最高のお手本であり留学先です。

GBCカリキュラム修了後に英国国立大学への編入の道も

GBCの生徒たち

BCの2年間のコース(専門学校10か月、フィリピン2か月、シンガポール約1年)を 修了すると日本の専門学校卒業資格(専門士)に加えて、シンガポールMDISより経営学の ディプロマを取得することができます。更にその先には、英国国立大学の3年次(最終学年)への編入の道も用意されています。MDISは複数の英国国立大学と特別な提携関係にあり、MDISからの編入が可能であるほか、MDISにて履修できる英国国立大学学士号コースがあります。これまで多くのGBC卒業生が、このルートを利用して英国大学の学士号を取得しています。
(※編入の可否および編入年次はMDISディプロマコースでの成績によって審査されます。)
なお、専門士を取得していれば、日本の大学の約7割は3年次編入を受け入れていますので、グローバル系、ビジネス系の日本の大学編入という選択肢も開かれています。

実績紹介

よくあるご質問